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執着と若者とダンボール

on 11月 29th, 2011 by eiseisite

執着心はあまり持ちたくないものですが、最近はあまりにも執着心のない若者が多いと言われています。

若い方からすれば心外でしょうが、物を大切にしてきた世代にとっては、そう映るのかもしれません。

子供が着たものなので捨てられない。

母親から頂いたものなので絶対に捨てられない。

たとえそれが、小さなものでもです。

昔の母親や父親って、子供たちが学生時代に使っていた体育着やトレパンなどのスポーツウェアでも大切にとってあり、運動や畑仕事の際に着用したものです。

現在でも、田舎に行けばそのようなお年寄りを見ることができ、懐かしさを感じたりします。

思い入れの深いものだと若い方でも捨てないのでしょうが、物への執着はどうなのでしょう?

スマートに、できるだけ煩わしさを感じるものは排除した生活というのは良いかもしれません。

ただ、家電や家具は移動するのに不便という理由から、それすらも持たないという方はとても増えているのだそうです。一時ならコインランドリーにいけば良い、階下にコンビニやスーパーがあれば、冷蔵庫やコンロも不要と考える人っているのでしょうか?

提供されている賃貸マンションも、そのような方のニーズにあったものが多くなりました。家具家電付きタイプです。

お家賃の面では多少高いと言われていますが、この先も移動するであろうと考えている方にとっては、数年と考えた場合、確かにスマートです。

「自分のものだから大切にしたい」そういった気持はないでしょうが、「ここに設置されているものだから壊さないように気を付けなければ」という意識は働くことと思います。傷をつけてしまってはという煩わしさからどんなに勝手に使おうが構わないという点から、新たに購入される方もいるのでしょう。これは、賃貸住宅から家を買うという方にも持たれる発想です。

賃貸だと「壁に押しピンすらダメです」などの、規制もあるでしょうからね。小さなお子様がいらっしゃる方だと、かなり気を使う部分です。

自分のものを持ったときに生まれるのが「執着心」かもしれません。

賃貸住宅に住んでいる期間は、棚や収納にはダンボールを使うと便利です。要らなくなったら捨てれてばいいですし、新しものが手に入ったら交換をすれば良いのです。

家屋敷を買うとどうしても、すべての家具を買いたくなるでしょうから、できるだけ荷物を少なくしておくというのはとても良いことです。

筆者も現在は賃貸マンションに住んでいますが、棚はベニアでこさえ、解体可能なものにし、押入収納にはダンボールは欠かせません。ベニアを解体したものは貰ってくれる人がいるので、家具を買うよりも良いのです。

Posted in ダンボール

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